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包茎の手術や治療の方法など、包茎に関連した情報
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男性は女性が思っている以上にペニスの状態についてコンプレックスを抱いています。
もし、女性がこの記事をご覧になり、彼氏やご主人が包茎であったり、ペニスについての大きさや早漏気味であったりなど、
性的な欠点が見受けられた場合でも、不用意に指摘せず、愛情をもって話し合ってほしいと思います。
近年、若年層の勃起障害(ED)が増えてきており、仕事上の問題や家庭の問題など様々なストレスによって生じていると考えられ、
この傾向は、都心部に多いとされています。
また、この要因とは別に、20歳前後から30歳前半の比較的若年層にEDが増えており、性的コンプレックスがその要因の
一つと考えられる事案を多く拝察しております。
その多くは、女性に「小さい」「早い」など性的な欠点を指摘され、コンプレックスを強く抱き、女性とのセックスが
“トラウマ”となりEDの症状が現れているようです。
このようなケースでは、女性を相手にすると困難でも、自慰行為(マスターベーション)においては十分な勃起の維持が可能で、
射精まで至れるのが特徴です。
私たちのクリニックにはこのような患者さんからの相談を良く受けていますが、出来るだけ自身を持てるようなカウンセリング
をするように心掛けています。
但し、精神障害に至っていと思われるケースでは、専門の医療機関の受診を勧めることもあります。
男性は、ペニスに関して非常にナイーブであることが多いようです。女性の方々にはなるべく配慮いただき、お互いに幸せな
性生活を送って頂きたいと願っております。
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